こんにちは☂️
今日の東京は、台風接近中で朝から大雨、雷です長男こぽくんは雨の音と雷の音に過敏があるのですが、朝から辛そう。。
イヤーマフも長時間はしんどいみたいで😭
とりあえずYouTubeをつけて他に意識をそらしなかです。
登場人物
こちらのブログに出てくる登場人物です。
本編に飛びたい方は目次から飛んでください✈︎
息子が不登校になってからやったこと8選!!
長男こぽくんが不登校になって約3ヶ月!
我が家でやったことを紹介します。
①学校に行かない=悪いことではないと伝えた!
これは、彼の中で学校に行かないということは悪いことと思っていると知って、絶対に行かなきゃいけない場所ではないことを切に伝えました。
だってこんなに世の中は変わっているので、教育現場は戦前と変わってないんですもの。
合わない環境に無理にいる必要はないのではと思いました。
学校の役目は、学習と社会性。
それが別の場所で叶うのであれば、それは学校ではなくていいそうです。
家庭学習の定着、社会性を学ぶことが他でできれば大丈夫。
そもそも小学校が1番選択肢が少なく、発達凸凹や不登校の子には結構過酷な環境だと私は思っています。
②毎朝の小学校へ登校することへの促しをやめました。
行きたくない、行けないから不登校な訳で、今日どうする?って言葉は必要ないと思ったから。
聞かない方が不安もなく生き生きしていた。
さらに私自身が気持ちが楽になりました。
今日どうする?いくの?いかないの?っていうのはなかなかのストレスになっていました。
③ゲーム禁止🎮にはしませんでした!
よく学校行かないならゲームなしね!という感じは多いかもしれませんが、
不登校になってすぐは充電が必要。
子供たちの好きなことをとっても残るものはない!
まぁ残るとしたら、癇癪、暴力、暴言、親子関係悪化!ってところかな。
そのかわり、ルールは親子で話し合ってきめました。
我が家は朝起きて、朝ごはん、着替え、歯ブラシ、家庭学習が終わって、お昼を食べたらOKにしています。
ルールはある程度必要。
親が勝手に決めるのではなく、子供と話し合うことが大切。
大人でもキリがあるので、時間きっちりってよりは、ある程度の時間の決まりが作れたら、このYouTubeが終わったらやめる!とかこのゲームであと1つやったらって息子から言ってくれるようになりました。
時には一緒にやってみて、息子の凄さを感じたり、共感したりも。
頭ごなしにゲーム=悪みたいなことにはせずに、まずは自分も体感!
実際に体感することでわかることはとても多かったです。
④家庭学習は最低限に
これは、まだ不登校なりたての家庭では学習はしんどいかもしれません。
本人がやる気になるまで待つのも一つ!
完全拒否の子もいるし、見るだけで癇癪起こす子だっています。
その子の心の状態に合わせて。
もちろん親としては焦る!
私もそうだった!
けど、焦れば焦るほど悪循環!
もっと勉強することが拒否になります。
なので、お子さんの心の状態を観察してから。
我が家の場合は、前回の不登校のときは、完全勉強拒否でした!
そのときは、彼のやりたいことをさせて充電させました。
そして、今回は勉強は、家でやりたい!と本人から言ってくれました。
けど、それもガチガチにやるとお互いしんどいので、
1日の学習時間は長くて1時間。
その日のコンディションに合わせて内容も変えています。
例えばさんすうのプリント1枚、漢字2文字、ひらがなプリント1枚、ビジョントレーニングをやる予定だったとしても、
今日は歴史の勉強したい!とか提案が彼からあるとそこは臨機応変に変えてます。
まさに昨日はそんな日で、ねこねこ日本史で武将について勉強!
彼の気になる武将は武田信玄でした!
風林火山🔥
そのきっかけも、にゃこ大戦争というゲームに出てくるキャラクターにカッコいい刀を持っている武将が出てきて、まさにそれが武田信玄だったから、どんな人?って興味を持ったみたいです。
ゲームも意外と悪くない!!
⑤先生からの伝言を伝えるのをやめた!
不登校になると、担任の先生のカラーが結構出てきます。
連絡少なめの放置タイプの先生!
毎日電話してくれる熱心なタイプの先生!
先生によってさまざま。
我が家の今年の担任の先生は毎日電話してくる結構熱心なタイプ。
電話の内容としては、
みんな待ってるからおいで!
来なくて寂しいな!
とか割とネガティブな言葉が多い。
今学校に向かない彼にそんな言葉を浴びさせてもただのプレッシャーと後ろめたさを倍増するだけ!
だからこそ、彼には伝えませんでした!
稀に電話を変わってほしいといわれていましたが、なるべく拒否!
別に先生が悪くて行きたくないわけでもないし、こぽくんは、今までの不安の強さが原因なので、残念なことに安心できる環境にならなかっただけ。
別に誰も悪くない。
だからこそ、学校=行かなきゃ行けない場所っていうなぞの概念にして欲しくないんです。
義務教育だから行かなくてはいけないけど、家で楽して遊んでいるわけではない!
たくさん学んでます。
家庭学習も学校に通っていた時よりも定着してるし、なんなら量も増えた。
⑥家でのお手伝いをお願いした
前から割とお手伝いブームで、勝手にやってくれるタイプだったこぽくん!
くつを揃えてくれたり、食器を下げてくれたり、お風呂掃除をしてくれたり。
自分で考えてやってくれる彼の主体性に関心していました。
それをさらに強化すべく、
お手伝いをしてくれたら大袈裟なくらい助かったよ!と伝えることにしました。
できることは自分でやる!
誰かのためにやると感謝の気持ちが帰ってきて嬉しいという体験を味わえるように!
⑦家族の中でのコミュニケーション強化
不登校になると社会性が身につかないとか言うけど、そもそも学校にただ行くだけでは社会性は身につきません!
まぁ強いてゆうなら、
ただ、戦前から何も変わってない、主体性のない、みんな同じが、素晴らしいみたいな環境でうまくやっていくすべは身につくかもしれない。
それも、人と関わりたいとかそうゆう気持ちがないと、無理なわけで。
とりあえず不登校の間は、家族の中でコミュニケーションを強化!!
よく話を聞いて、話し合う!
家族だって小さな社会性を学ぶ場所。
家族の中にもルールだって必要だし、
これをやったらダメなことだってある!
人との関わりの1番身近練習場所。
家族でゲームやったり、
外でサッカーやったり!
一緒に工作したり!
それだけで十分。
不登校になった本人が家庭が居心地いいように、安心できる場所になるように、彼のことを否定するんぢゃなくて肯定してあげて、自信をつけてあげればいい!
⑧ママも好きなことに没頭!
これは、我が子のために私が我慢すれば。。とか息子のためにやりたいことを我慢して!
なんてやってるとままがストレスMAXで潰れちゃう!
ままが楽しそうに何かに夢中だったり、
自分の時間を使って行き行きしていたら、
自然と子供だって生き生きしてくる!
だから我慢するんぢゃなくて、自分の時間を今だからこそ大切にする!
必ずご褒美をあげること!
それを横で見ている子供たちは、大人になった時に、頑張った自分にご褒美を与えること、休んでいいことを学ぶから!!
だから、私は自分の大好きなお花のや物作りを続けるし、友達とランチにも行く!
時には息子を巻き込んで、行きたい場所に連れて行く!
もちろん子供第一に頑張っているママは本当に偉いと思う!!
けどね、休息も必要!
だって、ママはスーパーマンぢゃないもん!!!
たまには息抜き、誰かに頼ってもいい!
まとめ
不登校になったからって、落ち込まなくていいー!
環境が合わなかっただけ!
周りの目を気にする前に我がこと向き合おう!
ママも好きに没頭しよう!
社会性は家族の中でも学べる!
いつか本人があれがやりたい!ここに通いたい!と言う時が必ずくる!
小学校、中学校の勉強はやる気になれば1年半で習得できる!
焦らない!
ままの不安や焦りは子供に伝わる!
今できることをやろう!
将来についての選択肢は、多い方がいい!
最後に、ままはスーパーマンぢゃないから休んでね!!
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