ペアトレを受けてみた②

ペアトレ

こんにちは☔️

今日の東京は、降ったり止んだりな1日でした。

今朝もいつも通りてぽくんを幼稚園バスに乗せて、次はこぽくんの小学校に☺︎

昨日から2時間目にある避難訓練が嫌だ!と言ってた彼!

生活班の先生が10:05から避難訓練が始まると教えてくださいました。

学習の教室に移動してすぐ、先生の笛の音で避難訓練が開始!

しかし、こぽくんは、教室から動きません。

とりあえず外に出てみんなの様子を観察するように促しますが、動きません。

いつものお絵描きが始まってしまいました。

とりあえず防災頭巾の被り方だけ横で見せているとみんなが教室に戻ってきました。

実際に災害が起こるときっと動いてくれることを祈りつつ通常に戻りました。

3時間目は大好きなさんすう。

ままが外に出る条件として、紙に妖怪ウォッチのじばにゃんを書いてから!とゆうので、ぽくまま必死に書いてようやく3時間目は外に出ることができました!

そんな木曜日。

さて、今日は、冬に受けたペアトレの第二回目のセッションについてお話しようとおもいます。

ペアトレ2回目のセッション

さて、初回は、どんな子育ての仕方が前向きなのかとゆう話や、問題行動かいつおこるか行動記録をつけるという感じで終わったことをお話したと思います。

2回目は、行動記録を元にどんな感じだったか、いつ起こってるのかが明確に目に見えてわかるようになりました。

それを見て、2回目のセッションです。

2回目は子どもの発達を促すためにどんなことをしたらいいのかというお話でした

子供と建設的な関係を作る技術を使う方法

具体的に、どんな方法を学んだのかお話します。

家族がお互いに助け合える関係になるためにはどんな技術が必要なのでしょうか?

①子供と親とって良質な時間をすごす。

良質な時間というのは、子供と一緒に過ごす時間を増やすということです。

よく長い時間と考える子がいますが、違います!

1、2分の短い時間を回数多く、子供とコミュニケーションをとるということだそうです。

もし、何か家事をしていたら、手を止めて話を聞くとゆうことだけでいいんです。

実際に、やって見たけど、これが難しい!!

つい、ちょっと待ってねと言ってしまうんですよねー!!

②子供とコミュニケーションをもつ

子供は親とのコミュニケーションの中で、言葉を覚えたり、何をして欲しいのか、何を考えているのか等を伝えることを学んでいます。

特に子供が興味を持っていることに関して、コミュニケーションをとるのがとてもいいそうです。

興味の持っていることに質問したり、時には一緒にやって見たり、子供の考えを聞いたりして見ましょう!

こぽくんの場合は、工作やお絵描きについてコミュニケーションを取るとよく関われます。

 

てぽくんは、今鬼滅の刃が大好きなので、そこについて聞くとたくさんお話をしてくれます。

自分の子供が何に興味があるのかよく観察して見てください!

 

③愛情を表現する

日本人は結構恥ずかしがって、愛情表現が下手だと言いますが、

愛情を子供にたくさん伝えましょう!

ハグをしたり、髪の毛をなでたり、マッサージをしたり、抱っこしたり、キスをしたり、子供に愛されているという実感を与えることが大切です。

これは、7歳までの比較的小さな子達に有効な愛情表現です。

それよりも大きな子には、また別の方法であなたのことが大切だとゆうことを伝えましょう!

④好ましい行動を育てる

好ましいと思う行動を褒めることで、子供はその行動を繰り返すようになります。

子供も、大人も褒められるのは嬉しいですよね!

褒める時は、すごいね!だけでなく、具体的に褒めましょう!

例えば、ママのお話を聞いてくれてありがとう!

や、お片付けをしてくれてとても助かるわ!とか。

なにがいい行動だったか、具体的に伝えましょう!!

これ、実際にやって見たのですが、なかなか難しくて、普段褒めてるようで具体的には誉めれていなかったりするわけなんです。

特に、○○してくれると助かるわ!とか子供に伝えると、とても喜んでくれたり、次回からも手伝ってくれたりするんです。

注意としては、否定的な言葉を使って褒めるのはやめましょう!!

これは、とてもよくやりがちなのですが、喧嘩をせずに遊んでいてえらいわ!とか、邪魔せずに遊んでくれてありがとうというような問題行動をしなくてよかった的な否定的な褒め方はよくありません!

ここは、自分がどうゆう風に言っているのか、是非考えてみてくださいね!

割とやりがちです。

⑤子供に注目している気持ちを伝える

注目している方法はたくさんありますが、

微笑み、ウインク、頬にタッチ、背中をポンとたたく、子供をみるというだけでも子供からしたら嬉しい注目です。

これは、子供に伝えることが褒めることと同じくらい重要です。

使い方としては、少し離れたところでよい行動ができてる時に、なかなか直接的に褒めれない時などに、遠くから見てるアピールとして、使いましょう!

具体的には、褒められるのがみんなの前で恥ずかしい時などに、目があったらニッコリする!や手でgoodマークを作ったりすることが有効です。

⑥別の形でほうびをあたえる

親からの褒め言葉や注目に反応しない子供もいます。

そんな子達には、

好ましい行動を促すために、別の形のご褒美があるといいです。

何でよろこぶかは、その子供によって違います。

自分の子供にとってご褒美になるようなことを考えて見ましょう!

具体的には、食べ物、飲み物、音楽、お絵描き、工作、感覚的なこと、おしゃれ、形に残るご褒美、おもちゃ、娯楽、遊び、お出かけ、地域活動、知的活動、家事、その他のイベントや活動などが考えられます。

好ましい行動をしたときに、行動をしたらそれをあげます。

やり方としては、好ましい行動が増えてきたら少しずつご褒美は、減らし、数回ごとに1回などにしていきますが、好ましい行動を褒めるのは続けましょう!

夢中になれる活動を与える

子供に楽しくて、夢中になれる活動を与えることは、1人で遊べる力をつけます。

安全で、興味のある、やってみたい、探検したいことがたくさんある環境は、子供の発達を刺激し、子供を退屈させません。

我が家では、粘土、木工、お絵描き、レゴ、塗り絵、迷路、お砂遊びなどがこれに当てはまるかなと感じました!

みなさんも考えてみてくださいね!


わが家が欲しいレゴ↑

 

 

行動計画をつくる

行動計画というのは、いろいろな活動を物や写真、絵、文字なとで表したものです。

子供が退屈せずに、新しい技術を身につけさせることができます。

1つの活動から次の活動にスムーズに移行できたり、毎日の習慣を変更する際の抵抗を減らすことができます。

例えば、朝の忙しい時間に、学校へ行く準備をできるだけ自分でさせるために行動計画を使うことができます。

やり方としては、

行動計画表の前に子供を連れて行き、最初の絵を指し、はっきりした言葉で、することを教えます。

実際に活動できたら、また計画表のところに行き、次の活動を教えます。

これを繰り返すことで、指示の回数が減っていき、計画表に従って、自分でできるようになるでしょう!

我が家では、壁に貼るホワイトボードにお支度ボードを作成してみました。

↑これは、朝の支度を表したものです。

終わると、マグネットを外すようになっています。

よく、裏に向けるお支度ボードが売られていますが、反対に向けると今どの活動をしているのかわからなくなるため、うちは、終わると外すスタイルにしました!

ダイソーのお支度マグネットに絵カードメーカーから合う写真を印刷して、貼り替えました!

こちらの絵カードメーカーおすすめです♡https://ecard.theprompt.jp/maker/

撮った写真も使えるので、お子さんに合ったものを作ってみてくださいね!


↑我が家はこちらをリビングの壁に貼って使用しています。

 

 

まとめ

・子供と良質な時間をすごす

・子供とコミュニケーションをもつ

・愛情を表現する

・子供をほめる

・子供に注目している気持ちを伝える

・別の形で褒美をあたえる

・夢中になれる活動を与える

・行動計画をつくる

ペアトレでは、習ったことを実行できるように次回のセッションまでに、この中の2つを使って実際にやってみる!ということをしていました!

復習にもなるし、自分がどのように子供達と関わっているのかが明確になりました!

また、意外と手を止めて話を聞いてあげていなかったり、褒めてあげれてないなどがみられたので、意識してするということは、重要だと感じました!

さて、今日は、ここまで!

 

 

 

 


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