東と西そんなに違うのか?!支援学級!!ASD ADHD LD 適応障害 不登校経験 登校しぶり 登園しぶり 支援学級 8歳 5歳 凸凹 兄弟

子育て

こんにちは☺︎

少しずつ寒くなってきましたね!

と言っても、例年より温い!!

日中は、まだアウターがなくても過ごせる一番いい感じの気温かも!

ハムスターミミ子も温いせいかまだヒーターいらずです😄

ミミ子も秋冬仕様にnew帽子をお友達に作っていただきました!

長男こぽくんの畑は順調?!

いつのまにか、にんじんを植えてから2ヶ月が経ちました!

毎日水やりを欠かさずやっている彼!

にんじんがこんなにふさふさになりました!!

にんじんの隣にある小松菜、牛蒡、ラディっシュにもついでに水やり!

みんなしーっかり育っています。

にんじんは、オレンジの実が育つかな☺︎

楽しみだなぁ♡

このあと小学校のうさぎさんをなでなでしてたんぽぽをあげました!

東京の特別支援教育は??

以前から気になっていた、西と東で違う支援教育のやり方!

そもそも今住んでいる東京の自治体には情緒の支援学級がありません!

通級指導教室といって週に1回約2時間のみ小学校に専門の先生がきてくれて苦手なところを取り出して指導してくれる。

でも、それは週にたった1回だけ!

ぢゃあ他の日はどうするの?

支援員の先生たちは数人いますが、1対1でついてくれるわけではない。

たとえば学習障害のある子はもちろん授業についていけない状態。

ぢゃあ通常級がしんどい子はどうするの?

どうするのかと言うと、知的障害は、ないけれど知的の支援学級に所属することができる。

それも、どの校区にも支援学級があるわけではなく、近くに1個あればいい方!

さらに知的の支援学級に所属するということは、学習要項も通常級とは、違う!

オリジナルの教材で個別学習が行われる。

もちろん23区内から出れば情緒の支援学級はあるみたいだけど。

交流は、学校によって違うが、基本は支援学級で過ごし、なにかのイベントや行事で交流することが多い。

もとろんそこも学校によって頻度は違う!

我が家のこぽくんの通う小学校は、ほぼ交流なし。

大阪の特別支援教育は?

ぢゃあ大阪はというと、

大阪はインクルーシブ教育といって、みんな同じ教室で障害がある子も分け隔てなく教育を受けましょう!スタイル!

簡単に言うと、支援学級に所属はしているけど、基本過ごすのは、通常級!

国語、算数や苦手なことだけ、個別指導が行われるそう。

もちろん知的障害や発達障害など、そのほかの障害のある子でも同じ通常級で過ごすそうです。

分け隔てない教育。

理想な形。

通常級の先生の指導のもと、フォローの必要そうな子たち数人を、支援学級の先生たちが入れ替わりでみるそうです。

もちろん周りのお友達が助けてくれることもあると思う。

幼稚園の時はまだ、特性がわかっていなかったからまさに困っていると周りが助けてくれた!

デメリットしては、

学活や生活の授業で、話し合いなんかの授業とかは、わからなかったり、つまらなかったりすると、ウロウロして立ち歩く子もいるみたい。

そして、適応できない子にはきっとしんどいだろうな。

どっちがいいとも悪いともないけど、さて、我が家の凸凹くんたちはどちらが合うのだろうか?

というのも、我が家は転勤族なので、来年4月の異動の話が出てるから大阪事情をしらべています。

とりあえずわかったことを共有したくて書いてます。

大阪の中でも豊中市、吹田市は、基本インクルーシブ教育。

西宮市は、インクルーシブだけど、その子に合わせてどこの学級で学ぶか決めるそう。

大阪市も、インクルーシブだけど、特性に合わせてどの学級に何時間いるかは、相談できるそう。

ただ、いまのところそれは各自治体のあり方であって、実際の小学校では、どのように対応されているのかは、見てみないとわからない!

とゆうことで、見学申し込みをしているのですが、住所が決まってない中での見学ということもあり、直接学校への交渉をしてくれとのこと。

さらにコロナもあって見学が叶うのか怪しい。

なかなか苦戦しそうです。

こんなにも違うスタイルだとは思わなかった。

頭をかかえています。

さて、今日もなかなか小学校に行ってくれない長男こぽくんをどうやって連れて行こうかなー!!

今週は、なんだか行きしぶりが。。。

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