放課後デイサービスの契約と新たな問題発生!

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こんばんは✭

今日の東京は肌寒いものの、いいお天気でした。

昼前からせっせとおにぎり🍙を持って公園に出発☻

わが家のおにぎりの具NO.1はさけこんぶです(^^♪

 

↑こちらはごはんが進みすぎるいか昆布☻

大好きなふりかけです!

 

公園でジャングルジムを楽しんだあとは、ふかふかの落ち葉を集めてなにやらてぽくんとこぽくんで作成中!

まま写真撮ってと、完成したのはなんと!

火山だそうです。

 

 

ちょっと写真が分かりにくいですが、木の刺さっているのが火山だそうです。

満面の笑みでの写真笑

おにぎりもしっかり平らげ帰宅。

 

 

さて、今日は放課後デイサービスの決定、新たな問題発生!です。

 

放課後デイサービスの決定
とてもいい印象だった放課後デイサービスはその日のうちにこぽくんとお話をして、
是非通いたいという話になりました。
契約前に、親子面談で聞き取りがあり、さらに支援コーディネーターさんと個別支援計画書を作成して頂きました。
面談はママだけでも良かったのですが、本人が慣れるためにもと思って、一緒に行くか誘ってみたところ、行く!!と即答!
ままが聞き取り、契約書を書いたり、説明を聞いている間に先生たちと楽しそうに遊んでいました☻

契約書、個別指導計画案を持って、障がい者福祉サービスを受けるための、受給証を申請しに区役所に後日いきました。

窓口では、こちらに記入してくださいとその場で申請書を記入。
さらに担当の窓口の方から現在のこぽくんの様子などの聞き取りがありました。
手続きはこれでおわり!
あとは、後日自宅に送られてくる受給者証を放課後デイサービスに持っていくだけでオッケー!
契約したのは2020年の9月の終わりだったので、10月からの契約になりました。
週1回火曜日に通うことになりました。
放課後デイサービスの聞き取りの中で関心したのは、送迎があることでした。
さらに先生の数も多く、専門の先生たちが対応してくれることに関心しました。
しかも、送迎は学校に先生たちが直接お迎えに行ってくれ、帰りは家まで送ってくれるシステムで、

春休みや夏休みなどの長期休みになると、直接自宅まで送迎してくれるそうです。

放課後デイサービスの様々なジャンル。
今回こぽくんが通うことになったのは学童タイプの放課後デイサービスです。
他にもいろいろなジャンルの放課後デイサービスがあります。
まずは、大きく分けて、
〇個別タイプ
児童1対先生1で療育を行うタイプです。
〇集団タイプ

児童約5人対先生2人で療育を行うタイプです。

どんな活動をするの?
①日常生活の充実と自立支援のための活動
こどもの発達段階に合わせて、基本的な日常生活の動作や、自立をうながすためのサポートを行ったりします。
例えば、そうじ、着替え、料理、などの生活に必要なスキルや、ひらがな・計算など学習に必要なスキルも育ててくれます。
また、放課後デイサービスでは遊びを通して積極的に関わることで自己肯定感をアップできるようにサポートの工夫がされています。
②創作活動
子どもたちが表現する喜びを習得できるように、感性を豊にできる活動や、自然に触れ合える機会を作るようにされています。
材料を使ったものづくりや、書道、季節の工作などが取り入れられています。
こぽくんの放課後デイサービスでも、紙染めや季節のリース、工作などが月に1回はl組み込まれています。
③地域交流の機会

子どもに障害があるために社会経験ができなかったり、交流の機会をへらされたりすることがないように、放課後等デイサービスでは地域交流を積極的におこなっています。

地域に関わる学習・体験や、ボランティア活動に力を入れたり、休日を利用して、動物園や工場見学などをおこなう施設もあります。

こぽくんの放課後デイサービスでは2か月に1回ほど近くのミスドや不二家にお買い物体験に行くプログラムが設定してあります。

自分で買えた!のできた体験が自己肯定感アップにつながっています。

 

④余暇活動の提供

子ども自身が自分の好きな遊びを選んだり、リラックスできる『居場所』を提供してくれます。

 

そのため習い事のような放課後デイサービスもたくさんあります。

 

放課後デイサービスの選び方
選び方ですが、必ず通わせる本人と見学、体験は必須です。
あとは、放課後デイサービスによって特徴があるので、それを比べてその子に会う場所がおすすめです。
慣れてくると放課後デイサービスの併用をされている方もたくさんいます。
たとえば、個別タイプと集団学童タイプの併用や、お勉強も見てくれる放課後デイサービスと創作活動に力を入れられている放課後デイサービスなど。
こぽくんは、小集団でコミュニケーションを学んで欲しかったので勉強は気にはなっていましたが、学童タイプの放課後デイサービスを選びました。
初めての放課後デイサービスの日
放課後デイサービスの見学、体験、契約を経て待ちに待った放課後デイサービスの日。
なかなか入れないこぽくんを優しく、温かく迎えてくれたお兄ちゃん、お姉ちゃんたち♥
ママがいないと入れないと言うこぽくんに、
先生が『今日はもしお母さんと離れれないなら一緒でも大丈夫ですよ!』と言って下さりその日は付き添いをさせてもらいました(^^♪
その日はてぽくんもいたので、どうなることかと思いましたが、ちょうどお散歩の日で、
みんなで先生の作ってくれたみつけて!カードを首にぶら下げて出発。
大きなキャベツ畑やお花、ドングリを見つけたり、楽しいお散歩になりました。
帰ってからみんなでボール投げをしたり、たくさん遊んであっとゆうまの帰りの会。
また来週もきてね!!とお兄ちゃんおねえちゃんにばいばいして帰宅☻
緊張したけど、とても楽しかったみたいです。
次週問題発生!!
次の火曜日、放課後デイサービスに来ましたが、なかなか入れません。
ままはここでバイバイするよ!というとそれなら行けないとこぽくん。
先生が出てきてくれて、お話をしてくれたけど、泣き出すこぽくん!
先生が『今日はここまで来れてえらかったね!今日はこれで良しとしましょう!お母さんあせらず行きましょう!』と言ってくれてその日は帰宅。
その次の週も全く同じ。
どうしたものかと、こぽくんとお話しすると、ままと離れるのが不安。。
あんなに習い事も幼稚園でも平気だったままと離れることが、できなくなってしまったんです!!

放課後デイサービスの先生の予想では、小学校での問い詰められた事件が、ママがいないところで起きているので、ままがいないときには何か起きるかもと不安なんでしょう!と(‘Д’)

さてどうする?
放課後デイサービスの先生と相談して慣れるまではぽくママが毎週付き添いをすることになりました。
但し、条件として他の通っているお子さんの支援の妨げにならないように
さらに、てぽくんの同席は不可能ということでした。
放課後デイサービスの時間が14時半から17時半で、てぽくんのバスのお迎えが15時半。。
ぽくぱぱとも話して、
なるべくお迎えをぽくぱぱが行くか、
幼稚園のお預かり、
ママ友に預ける
という策を立てることにしました。
ママ付き添いの放課後デイサービススタート
毎週火曜日15時から17時半まで付き添いが始まったのが2020年10月の終わり。
久々に入れた部屋で待ってくれていたのは優しいお兄ちゃんとお姉ちゃんたち。
毎週火曜日は比較的くる子たちも変わりません。
こぽくんの心の友であるウサギのぬいぐるみのうさこを通してみんなとコミュニケーションをとっていました。
慣れるまで隅っこでみんなの様子を観察するこぽくん!
ぽくままはと言うと、みんなから気にならない場所にこっそり待機☻
こぽくんがみんなと遊びに霧中な時を見計らって、こぽくんにこえを掛けます!
少し100均に行ってきてもいい?
こぽくんからオッケーがでると少し離れることが出来、彼自身も一人でできた!とできた体験を増やしていこうと当分はその作戦で付き添いを。
10月は私と離れるのも15分くらいが限界で。

なかなかみんなと同じことをする活動には参加しようとしませんでした。

スモールステップで1歩進んで2歩下がる
順調に15分離れる日もあれば、全くな日もあり。
スモールステップで行うことに。
決してできなくても責めたりはせず、なるべく彼の気持ちを汲み取ってあげるように心がけました。

さらに、そのころから毎週火曜日の放課後デイサービスでの様子を記録するようにしました。

嬉しい活動報告レポート
こぽくんの放課後デイサービスでは、通った日に活動報告レポートを写真付きでもらうことが出来ます。
どんなことをしたのか、どんな様子だったのかを1人1人の写真でレポートを作成してくれるのでとてもよく分かります。
次回予告
今通う支援級の1日についてお話しようと思います。
↑最近大好きなレゴモンキーキッド♡

 

 

 

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