こんにちは☀️
あ、あつい!!!
今日の東京は、37度予報☀️😱😱
梅雨はどこにいった?
なんだかこのまま6月末に梅雨明けするとか😱
今週もお疲れ様でした。
あっという間に登校しなくなってから1ヶ月が経ちました!
登場人物
こちらのブログに出てくる登場人物です。
本編に飛びたい方は目次から飛んでくださいね✈︎
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登校しなくなった話。
長男こぽくんは、1年生の時に学区内の小学校の通常級に通っていましたが、先生とのトラブルから登校渋りが始まり、校舎の新築の匂い等で1年生の夏休み明けから通えなくなりました。
不登校の時期が約半年あって、その間に発達検査をうけ彼の凸凹が判明しました!
とりあえず彼が通える場所に通おうという話で隣の小学校の知的の支援学級へ転校しました。
それから1年半くらい付き添い登校でどーにかこうにか小学校へ登校していました。
登校しているとはいえ、長くて2辛くて3コマという感じで、給食も食べず。
最近は90分が限界。
さらに、付き添い登校を始めて半年くらいで、分離不安が悪化して、ついに、不安障害と診断がつきました。
そこからスモールスモールステップで波のある中なんとか登校していたこの1年。
学校が変わってからも、ほぼ毎日登校しぶりでした。
それでも2年生になってからはとても意欲的で、班の先生とも相性がよくて、自分を出せるようになったり、算数が大好きでどんどん手を挙げるようになりました!
母子分離も学校外まで進んでこのまま離れれるのかなと思っていましたが、去年の11月ごろからがくんとまた落ちて、登校時間が減るように。
2年生最後のお別れ遠足では、動物園の中で完全別行動ができるようになりました。
わりかし順調だった2年生!
そこから、3年生。
3年生になって大きな変化といえば、相性の良かった先生やお友達とは別の班になってしまったこと。
新卒の担任の先生と去年もいたその先生を指導する先生になりました。
面倒見のいい大好きなお姉ちゃんと同じ班になりました。
出だしは割と好調だったのですが。。
学習障害が顕著に現れて来たこともあり、あんなに大好きだった学校での算数も参加せず。
勉強は家でやるんだとその言葉通り家で取り組んでいます。
もちろんムラがありますが。
日課帳を書いて帰る日々。
5月の遠足を最後に登校しなくなりました。
もともと学校という場所は彼にとってとてもエネルギーの必要な場所みたいです。
色々な環境変化も含め、今は不登校状態です。
しかし、そんなネガティブな状態ではなく、彼は今とても生き生きしています。
こぽくんの気持ちとしては、
【学校に行かないことは、悪いことだと思ってた】
というので、
絶対に行かなくてはいけない場所ではないことを伝えました。
悪いことではないと伝えてからは、
はっきり行かない!と言えるようになりました。
それどころか、〇〇したい!〇〇に行きたい!
と意欲的!
勉強にも意欲的で、チャレンジパッドの基礎は10日ほどでおわり、応用→先取り
さらに漢字
加えてその日のコンディションに合わせて増やしたり、減らしたりしています。
そして、最近ゲットしたオセロにどハマり中!
真剣にどうやったら勝てるか考えています。
家庭でのコミュニケーションとしてボードゲームを、とりいれようかなぁと思っています。
ブロックス、スティッキー、ジェンガ、ドミノなんかから始めたいなぁと思っています。
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そして、午後からは、
大体こんな感じ!
幼稚園の時の気の知れたお友達とも2週間に1回遊べるようにしています。
最近は、夜にお散歩に行くのが日課で、
近くの川沿いを自分達のチャリで出発!
少し小さな公園で遊んでから帰宅します😊
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ままの気持ちの変化
こぽくんが小学校に行かなくなって私自身も気持ちの変化がありました。
毎日が楽しい!
疑問を持ちながら、不安を持ちながら付き添っていたこの1年半。
毎日登校しぶりのある中で朝から一生懸命促し、なんとか登校するものの、日課帳だけ書いて帰る。
こんなにも大変な思いをして登校させたのに、それにあったものが学校から返ってくるのか?というとそんなことはない。
もちろん小学校へ行った日には疲れていて、帰ってから勉強なんて進みません。
日々疑問でした。
そんなにまでして通わないと行けない場所なの??
先日フリースクールの先生とお話しする機会があって、
学校に行かないと社会性がつかないのでは不安です。と伝えると、
お母さん、学校にいるからと行って社会性が勝手に身につくわけではなくて、
学校の中で自分を出せなかったり、殻に閉じこもっていたら社会性なんて身につかないんですよ!!
と言われて、確かにそうだ!と納得。
人とと関わる中で身につくものだ!と勘違いしていたことに気付きました!
今、母子分離ができないなのであれば、
無理にフリースクールに行くこともないし、
そのかわり家庭の中でしっかりコミュニケーション取れるようにすること。
社会のルールを教えること。
そういうことができるようになって、本人が物足りなくなってから、フリースクール を探してあげたらいい!と教えていただきました。
そうすると必然と分離できるし、本人も意欲的だそうです。
1番生き生きした状態で、
高校を選ぶ時期になってほしい!と教えていただきました。
それまではしっかり彼の気持ちを受け止めること!
心が元気な状態になるようにサポートすることが引きこもりにならないポイントだそうです。
そんな話も聞いてか、
毎日なにをさせてあげようとわくわくが止まりません!
彼の好きなこと、得意なことをぐーんと伸ばしてあげたくて、
やりたい放題のできるアートな場所や、どろんこ大好きな彼のために常設のプレイパークに行きたい!!
さらに、学習障害でも困らないように、
読み上げ機能の使い方や、iPadに文字を入力する方法など、彼の気持ちを伝える方法を試行錯誤しています。
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学校側は?
学校は、不登校というとかなりネガティブに捉えているみたいで、
どーにかこうにか登校させようと、
2日に1回は電話がかかってきます。
大体こぽくんに電話を代わってほしいというのですが、
横で聞いてると、
みんな待ってるよ〜!!とか
会えなくて寂しいなとか。
かなりネガティブな声がけが多い。
この日本の不登校=よくないことみたいなネガティブな印象事態がよくない。
毎回電話のたびに彼は元気だし、楽しそうだし生き生きしていますよ!と伝えています。
不登校だからこそのオンラインで繋いでくれたりもなし。
なんだかとてもがっかりです。
彼がいつか行きたくなる?!ことはあるのかわかりませんが、
正直学校に期待はしていません。
中学からは割とドワンゴ中学みたいな通信制の高校みたいな感じの選択肢があるので、
最近は、オンラインの学校もだいぶ増えてきているので、
色々情報収集をしとこうと思います。
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