こんにちは☀️
更新があきました!
あっという間に8月も後半ですね!
今年の夏休みは、次男てぽくんが療育で週2日平日休みだったので、夏休み感ゼロ!
それでも、学校に連絡しなくていいし、促さなくていいし、夏休みならではの楽ちんさを噛み締めてぽくママです。
今日は最近のお話と、不登校になった時に、親が知っておくべきことについてまとめました。
登場人物
こちらのブログに出てくる登場人物です。
本編に飛びたい方は目次から飛んでください✈︎
最近のお話
お盆休みは1日だけ療育をお休みして、1年ぶりの川遊びに行きました🛶
我が家では珍しく、こぽくんが行きたい!!と言ったのでレンタカーを予約!
ここは去年行った河原だったので、どんな場所か予測がついたみたいです。
我が家としてはかなり珍しく朝7時半に出発できました!!
大体出かけるときは、朝起きてすぐこぽくんのやっぱり行きたくないが始まってそれを促すのに1時間かかるのです。
お盆ということもあり、今回は行動制限もなかったので、去年よりもすごい人!!
朝8時半から11時半までたーっぷり流されるのを楽しんでBBQして、もう一度川へ!
結局14時頃まで遊びました😃
楽しかったね!!
さらにその1週間後、前の日がいつもの発達外来の日だったので、レンタカーを借りてもらったついでに、またまた川遊びに!
なんと、今回は7時に出発できました!!
一つ手前の河原にして、
すこし緩やか!
こっちは、子供達だけでも遊べる浅さ!!
今回は、BBQはやめて、カセットコンロを待って行ってみんなでラーメン食べました🍜
カセットコンロ楽ちんでおすすめ♪
昼まで遊んで、帰りに入間のアウトレットにちょっぴり寄って、マックでドライブスルーして帰宅🚙
この方はお留守番で怒ってました笑笑
そんな我が家の夏休み🍉
不登校に子どもがなった時に親が知っておくべきこと8選!
これは知っているだけで気持ちが楽になります。
我が家ですら、やっぱり息子が不登校になった時にネガティブな感情がやってきました!
なぜネガティブになるのかというと、私個人的に思ったのは、知らないから不安になるんだと思うんです。
進路のこと、将来のこと。
うちの子は不登校になってどうなるんだろ?ってなるからネガティブな感情に押し潰される!
知ることは大切だと思います。
①義務教育とは?学校にいくという意味ではない!
これは、私も初めて知ったんですけと、
憲法に書いてあるのは教育の機会を与えることとかかれています。
学校という場所に限定されていません!
また、学校に通うことをよく子どもの義務だという人がいますがそれは違います!
親が果たすべき義務です。
しかし、正当な理由があれば違反にはなりません!
不登校は正当な理由です。
学校以外にとなると
家庭、適応指導教室、フリースクール、オルタナティブスクール、ネットスクール、塾など選択することができます。
②不登校は問題ではなく選択。
不登校=問題とされがちですが、最近は選択肢の一つとして考えられています。
というのも、ボールエデュケーションという言葉が少しずつ浸透しているからだと思われます。
③不登校の子の大半には不登校になった決定的な理由はない!
我が家の息子もそうですが、これとして理由はありません!!
というか、いろんなことは積み重ねだったりするので、理由を見つけるのが困難!
理由がわかれば解決策もあるかもしれませんが、基本的には沢山の理由が重なっているので、解決できません!
なんで不登校になったのかを見つけるのではなく、これからどう過ごすかを見つけた方がいいです。
④学校とは学習と社会性を養う場所だが、それが叶うので有れば学校出なくていい!
これは、学校の定義です!
みんな両方叶うから学校にいかせるわけで、そこがしんどい場合は、
他の場所で勉強がある程度(最低限)やれていたり、社会性を養える場所(放課後デイ、児童館、習い事、フリースクール、適応指導教室、家庭)で叶うのであれば、
場所はどこでもかまいません!!
ここで言う社会性というのは、
集団に馴染むと言うことではなく、
人と関わって我慢したり、譲ること、嫌なことや嫌な場所でも数時間居れるところの練習というところです。
というのも、日本は、基本的にみんなと同じを好むため、何かに突出しているだけで、変人扱いされるので、日本で生きていくためには、ある程度慣れていないと生きづらいという話みたいです。
⑤社会性は家族や兄弟の中でも学べる。
これは、先ほどの項目に共通しますが、家族、兄弟の中でも社会性は養われます。
ここでポイントは、学校に行ったからといって勝手に身につくわけではないのです!
人と関わることがポイントになります。
不登校でも、オルタナティブスクールでも、ホームエデュケーションでも全く社会性がないということにはなりません!
先生たちが、社会性を養うために不登校になったらだめだ!というのは、先生たちは、そこしか知らないからだと私は思います。
学校は行くべき場所というのは、すこし違います。
⑥学校へ行くのが目的になると本末転倒!
よく先生たちが放課後だけでいいからきて!週1回だけでもと言いますが。
学校へ行くことが目的になるのは違います。
学校へ行くだけでは社会性は身につきません。
学校へいくことをゴールにはしないでください!
その先が重要です。
⑦親ができることは、知ること!ルートの選択肢を知っておくこと!
これは進路の選択肢、ルートの選択肢を知っておけば不安になりません!
たくさんのルートと選択肢があります。
小学校、中学校へ全く行かなくても卒業できるし、高校になっていける。
まずは知ることが大切です。
⑧勉強は場所にこだわる必要はない!
勉強は学校ぢゃなくてもできます!
最近は学習支援をしてくれるボランティアさんの運営する場所なんかもあります。
もちろん家庭や塾ら家庭教師、フリースクール、適応指導教室でも。
以前、専門家の方が9年間の義務教育の勉強内容は、やる気になれば1年半で習得できると言われていました。
また、学習障害のある子は家庭の方がカスタマイズできるので、それはそれでメリットだと私は思います。
現に我が家のこぽくんは、学校では勉強しなかったけど、家庭学習が定着しました。
もちろん親が教えるのはなかなか大変ですが。。
まとめ
- 不登校について知ること
- 選択肢の一つ
- 子供や親は選ぶ権利がある
- 学校の持つ意味は学習と社会性
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