こんにちは☺︎
あっという間に月曜の夕方!
なんだか最近時間が経つのが早い!!
歳をとったのか?!
そんなに忙しいわけではないのですが。。。
今日も午前中は、こぽくんに付き添って小学校へ行ってきました。
さて、今日は、学習障害グレーのこぽくんの学習についてお話をしようと思います。
こぽくんの現在の学習状況は?
今も正直、ぴったりなものが見つかっては、いません。
日々どんなものがいいのか試行錯誤しています。
現状としては、こぽくんは、視覚認知に問題ありの疑い(検査結果待ち)とワーキングメモリが低いという点が関係しているのか、ひらがなが定着していません。
なので、1年生と一緒に小学校では、最初からひらがなをしています。
算数については、興味があるのか、まだ2年生レベルまで達してはいないものの順調に進んでいます。
現在学校では、10までの分解、時計、何番目と何番などとゆう1年生くらいのレベルを習っています。
だいぶ座って学習をすることを嫌がらなくなってきたので、先生にお願いして、今年度から宿題を国語も算数も出してもらう様にお願いしています。
試した教材は??
自宅で色々試した教材があります。
▼チャレンジタッチ
紙に書くよりも、デジタルの方が食いつきが良かったので1年生の準備号がたまたまタブレット代無料ということもあって、1年生になる3月から始めたチャレンジパッドですが、教科書を指定して、授業ベースで進めていくものが多いので、不登校になってしまったこぽくんにはだんだんしんどいものとなりました。
よかったところは、勉強という感じがなくキャラクターが読み上げて説明してくれるので、比較的集中して学習していました。
また、タブレットは、すぐにまるがつくので、発達凸凹のこぽくんには、すぐ結果がわかってよかったです。
ひらがなはうまくかけずにしょっちゅう❌になってしまい、そこで、取り組むことを止める様子がよくみられました。
文字の認識は、かなり厳しく評価されていました。
お客様サポートセンターで相談しましたが、1番優しい採点にしても、なかなか読み取ってもらえないことが多かったです。
結局1年間は受講して、2年生の4月でやめてしまいました。
▼スマイルゼミ
こちらもタブレット学習ですか、こぽくんの場合1年生で入会すると、チャレンジパッドと同じことになると思って懸念していましたが、
ちょうどてぽくんの年少の冬に年少版ができました。(今までは年中、年長しかなかった)
てぽくんの名前で入会して、ひらがなの基礎になる部分や数の基礎になるものを勉強するのにとても、役に立ちました。
もちろん、てぽくんも使えるので、一石二鳥です☺︎
3つ歳が離れていて、よかったと思いました。
スマイルゼミの特徴は、シンプルです。
キャラクターが出て来ないので、ごちゃごちゃしたのが苦手なお子様にはおすすめです。
何回でも解くことができるのもいいところです。
また、文字の認識も比較的優しめです。
さらに幼児向けなので、長時間集中ができないので、1つが10分くらいで終わる様になっています。
この手のタブレット学習は、基本的には入会した時からの配信になるため、過去配信がありません。
キリのいいところでの入会がおすすめです。
こちらは、解約せずに継続しています。
▼紙のドリル類
基本的には断固拒否!!
ちびむすドリル、プリントキッズの迷路、点つなぎなどは喜んでしてくれました。
ちびむすドリル→https://www.happylilac.net/
プリントキッズ→https://print-kids.net/
▼ひらがなカード、数字カード
無料でダウンロードできるひらがなカードや、数字カード、DAISOのひらがな、数字カードを使用して、ひらがなの定着ができるよう試行錯誤しています。
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わが家もこれを買いました。
新たなひらがな定着の方法。
視覚認知が低い子は、まず、ひらがなの形を捉えることが苦手みたいで、現在は、ひらがなの形をどう教えるかいろいろな事例を読んだり、探しています。
よくみかけるのが、くもんの指なぞりカードがいいと書いてあるので、買ってみようと思います。
さらに、ひらがな1文字には基本的には意味がないので、ひらがなを教えるには、形だけでなく、音韻、音と文字の一致が必要みたいなので、単語で教える方がいいのかなぁと色々とやり方を調べています。
現にこぽくんは、あいうえおは、わかるけど、この中から【う】はどれ?と聞くとわからないことから、1文字づつよりは、単語でひらがなを教える方法がいいのかなぁと思っています。
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わが家もついにこれ買いました!!
新たに見つけた教材【すらら】
さらに、無料体験の時に食いつきがよかった教材が、よく発達障害の子向けと興味がはっきり別れている子におすすめで出てくるのが、すららです。
パソコンやタブレットがあれば使うことができます。
特徴としては、タブレットや専用のパソコンをかわされない。
さらに無学年方式で、小1から中3までの教材を配信してくれること。
もちろんここは、選択できるので、小6までにすることもできます。
科目も国語、算数、英語、理科、社会から選べます。
無学年方式のいいところは、興味のあるものはどんどん学年関係なく進むことができること。
また、逆に前に戻ることができます。
すららは、ゲームのキャラクターみたいなキャラクターが先生代わりなので、比較的勉強感がなく拒否反応も少ないと感じました。
対話方式で飽きない工夫がされていたり、あと何個というように見通しがあり、発達凸凹の子には結構おすすめです。
しかしながら、現在のこぽくんは、小学校で勉強すると疲れてしまうため、宿題を終わらせるので精一杯です。
学習の前にやった方が良さそうなこと
こぽくんの場合、視覚認知機能が低そうなので、ビジョントレーニングやコグトレなどのトレーニングを基本として、学習を考えた方がいいのでは、とおもっています。
とりあえず検査結果待ちなので、そこが確定してから作業療法士の先生と相談して進めたいなと思っています。
小学校の教材や、宿題は??
小学校の支援級では、教科書は使っていません。
基本的には先生が用意してくれた教材を使用しています。
国語は、ひらがなの学習では、この様な教材を使用して1日1文字で進んでいます。
例えば【さ】を学習した日には、さのつく言葉を探すプリントをし、毎日音読の宿題が出ます。
授業中に、【さ】のつく言葉は?何かあるかな?と先生がよく子供達に聞いています。
宿題は、その子に合わせて出ていますが、うちのこぽくんの場合ひらがな中心で1ページ出してもらう様にしています。
算数の方は、先生がホワイトボードに今日は、何番目をやるよーと言われると、絵を描いて、子供達を一人一人当てて、前から●●番目はどれでしょう??とかの対話授業が多いです。
後半はその子の進度にあった、算数のプリントを、解いています。
今週から算数も先生に宿題をお願いしました。
明日から一日1ページ出してもらえそうです。
さぁ!晩御飯の準備しなきゃ!!
今日は、ここまで☺︎
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