こぽくん不登校から新しい展開①

不登校

こんばんは✭

昨日は、今年度から始めた小学校の広場スタッフに初参加☻

子どもたちとたくさん遊んで、朝から全身筋肉痛のぽくまま。。

子どもの体力はすごい。。。

うちのこぽくん、てぽくんはと言うと、朝からアモングアスのレゴ互換品に試行錯誤してなんとか完成!

完成したのがこちら!

いやー何といえんこのフォルムがかわいい✭

最近はレゴの商標が終了して、レゴ互換性のものが安く、いろいろなキャラクターがあって面白いです(^^♪

 

さて今日は、こぽくんの不登校からどうなったのか続きをおはなししようと思います。

 

↑こぽくんはやたらミニフィグを集めています☻

 

不登校中の小学校の対応は?
私の時代の不登校といえば、先生が毎日電話してきてくれたらり、熱心な先生だと言えまで会いに来るなんてイメージでした。
たまたまこぽくんの担任がそうだったのか、最近はそこまで不登校は問題ではないのか?!と思うほどほぼ放置。
面談も2回あっただけ。
最終的には毎週ぽくままがスクールカウンセラーの先生とお話をするときに、カウンセラーの先生にプリントやお手紙を託ける始末。。。
あきれてしまいました。
だって不登校の原因は担任の先生の対応が原因だもの・・・
なのに、発達障がいのせいにして他人事。。。
先生にがっかりしました正直。。
支援級にいくことに決めたけどどうゆう手続きを踏む?
通常級から支援級に転校するには、まず区の転学相談に申し込むことが必要です。
申し込みは9月に終わらせたのですが、予約が取れたのは12月の初めだったので。。
それまでどうすることも出来ませんでした。
今すぐ移動したくても相談が終わらないと動けないとゆ融通の利かなさ。。
さらに、こぽくんの自治体では、どんなに詳しいウィスク検査やMSPA検査を受けていても田中ビネー検査を受けないといけないと言われ。。。
前回の就学前相談のことも踏まえ、区の担当の方。臨床心理士、面談の場所である中学校のセミナーハウスに事前に顔合わせ、見学をお願いしました。
それも、何回もお願いしてようやく了解が出ました。
田中ビネー検査についても、詳しい検査をしてるのに必要ないのでは?とだいぶ噛みつきましたが、当日取れなかったらウィスクやMSPAの結果を参考に結論をだしますのでの一点張り・・・
自治体のも学校にもがっかりした我が家です。
転学相談のまえに異例の小学校支援級体験と入級日決定
以前に支援級に見学に行かせてもらったときの学年主任の先生が、何回も就学相談の担当の方に電話で早くしてあげてほしいと掛け合って下さったらしく、
異例の転学相談前に支援級の体験が実現しました。
転学相談の1週間前の水曜日に、2時間目の国語から体験に行きました。
入れるか不安だったけど、放課後デイサービスで一緒の仲良しのお兄ちゃんの部屋に入らせてもらって、しかもとても楽しそうな先生の授業を見れてこぽくんも終始笑顔でした!
そんな感じで体験はおわり!
さらに学年主任の先生が、早く慣れた方がいいから再来週の冬休みに入る1週間前から来れるように手配してほしいと区の担当者にごり押しで提案してくださいました。
本当に先生が違うだけでこんなにも熱心さが違うと感動しました!!
転学相談当日
その日はてぽくんにも同行をお願いして、転学相談に。
臨床心理士さんが何回も検査しない?とトライしてくれましたがやはりできませんでした。
しかし、他のウィスク、MSPAを参考に入級決定をしてくださると担当の方にも言われ、最終調整で、来週の月曜日から入級が決まったので、現在の小学校に転校の手続きをするように言われました。
さらに、新しい小学校の校長先生との面談があるそうでその日程もきまりました。
転校することを伝えると・・・
その時の担任に転校を伝えると、子供たちがこぽくんとクリスマス会をしたいと言ってくれているのですが、お別れ会の代わりにと言われたので、今のこぽくんにはしんどいことを伝え、丁重にお断りしました。
さらに子供たちになんと伝えましょうか?と聞かれたので、

その当時こぽくんは転校することに納得しておらず、今の小学校をおやすみして、この前放課後デイサービスで同じのお兄ちゃんたちと同じ小学校に少し行ってみないと聞くとそれならいいと言っていました。

その当時は前の小学校へのこだわりや安心感があったのかもしれません。
言葉のニュアンスの違いだけどこれは大事にしたいと、先生にも『転校』という言葉は伝えてほしくないとお伝えしました。
書類、荷物を取りに行く日程も決まり、安心していたところでしたが、ママ友から翌日衝撃的なことを教えてもらいました!
衝撃!!
ママ友から聞いた話によると、同じクラスの仲良しの男の子が帰宅するとこぽくんが転校するんだって!!と報告。。
そのままには前もって事情を話していたので、なんて担任の先生に伝えたの?と聞かれました。
どうやら担任の先生が子供たちに伝えたのは、『こぽくんが苦手なことを学ぶために転校することになりました、でも引っ越しはしないのでどこかで見かけたら声をかけてほしい』と伝えたらしく・・・
もうびっくりして!!
だって『転校』って言わないでって言ったし、さらに引っ越ししないって。。
余計な詮索をする噂付きの人にはどうゆうこと?ってなるじゃん。。。
現に関係ない人がぽくままの仲良しのママにもなんでか知らない?とか詮索していたみたいで。。
もう、対応にもガッカリしていたのにさらにがっかりですよ!!
なんなら怒りがわいてきました!!
書類と荷物を取りにいったときに、さすがに転校って言わないでほしいっていましたよね!と伝えましたが空謝り。。。
でも、なんだかこのくそな小学校とバイバイできて済々するわ!って気持ちになったのも覚えています。
↑レゴテーブル便利です!うちも買いました✭
校長面談当日
新しい小学校の校長面談はその週の金曜日でした!
面談にはこぽくんとてぽくんを連れて行って、しっかりお話ができました。
これからがスタートだと思いましょう!と校長先生も言ってくださりました。
そのご教室で、持ち物のお手紙をもらって来週からよろしくね!と先生!
取り合えずは、生活班の先生はこぽくんに熱心に向き合ってくれた学年主任の先生が担当になりました。
あんなに嫌だった小学校の中に入っていることにもぽくままは感動で!
不安半分、期待半分。
最初が肝心だからと、まずは1時間目から通うことになりました。
支援級に入ってからの1週間についてはまたお話しようと思います。

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