エプソムソルトで、今夜の寝つきが変わるかも?

不登校

「布団に入ってもなかなか寝ない」「寝る時間になると逆にテンションが上がる」──そんな夜、ありませんか?

最近気になっているのが「エプソムソルト」を使った入浴です。今日はその効果と、不登校気味の子・発達凸凹の子との相性について、調べたことをまとめてみます。

エプソムソルトって何?

エプソムソルトは、成分名でいうと「硫酸マグネシウム」。

塩(えん)の一種ですが、いわゆる食塩とは違い、塩分(ナトリウム)はほとんど含まれていません。

イギリスのエプソムという土地の鉱泉で発見されたことが名前の由来だそうです。

お湯に溶かして入浴すると、皮膚からマグネシウムを取り込めると言われており、飲むサプリメントが苦手な子どもでも、お風呂タイムに取り入れやすいのが特徴です。

睡眠との関係は?

マグネシウムは、筋肉や神経の働きを整えるミネラルとして知られ、体をリラックスさせる方向に働くと言われています。

加えて、温かいお風呂にゆっくり浸かること自体に、体温が上がったあと下がる過程で眠気を誘う効果があります。この「入浴によるリラックス+体温変化」の相乗効果で、寝つきが良くなったと感じる人が多いようです。

ただし正直にお伝えすると、皮膚からのマグネシウム吸収量についてはまだ研究段階の部分も多く、「絶対に効く」と言い切れるものではありません。

「試してみる価値のある習慣のひとつ」というくらいの温度感で捉えるのがよさそうです。

我が家の体験談

実は我が家では、ここ3年ほどエプソムソルト入浴を続けています。

頭痛持ちの私と次男は、浸かっているうちに痛みが少しやわらぐ感覚があり、冷え性の私は体の芯からポカポカに。

何より驚いたのが、毎年当たり前のようにできていた足の指の霜焼けが、まったくできなくなったことです。今ではすっかり我が家の愛用アイテムになっています。

不登校・発達凸凹の子との相性

• ルーティンになりやすい:「お風呂に入ったら眠る時間」という毎日同じ流れが、見通しを持ちにくい子の安心材料になります。

• 感覚刺激として心地よい:温かいお湯にゆったり浸かる感覚は、感覚過敏がある子にも比較的受け入れられやすい刺激です(逆に苦手な子もいるので様子を見ながら)。

• 無香料タイプを選べる:香りに敏感な子には、無香料・無着色のものを選ぶと安心です。

取り入れ方の目安

40℃前後のお湯に、規定量(製品によりますが150Lに対し150〜200g程度)を溶かし、20分ほど浸かるのが一般的な目安です。肌が敏感な子は、まず少量から試してください。

最後に

エプソムソルト入浴は医療行為ではなく、あくまで生活習慣のひとつです。

肌に合わない場合はすぐに中止し、睡眠の悩みが強い場合は小児科や専門機関にも相談してみてくださいね。

我が家では3年続けて手放せなくなった習慣。ぜひ今夜から試してみてください。

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