「うちの子に合う通信制高校ってどこだろう…」そう悩んでいる親御さんは多いと思います。
今回は最近注目度が高い「N高・S高・R高」について、違いとポイントをまとめてみました。
■N・S・Rの違いは「本校スクーリングの場所」だけ
3校は基本的に同じ学校です。オンラインコース、週1コース、週3コース、通学コースと選べるプランは共通していて、違うのは2年生で行う宿泊型の本校スクーリングの場所だけ。
Nは沖縄、Sは茨城・つくば、Rは群馬・桐生にあります。(やむを得ない事情がある場合は、指定キャンパスでの代替も可能です。)
■出席日数を気にしなくていい仕組み
普段のキャンパスでは教科学習を一切行いません。
プロジェクト学習としてディスカッションやプレゼンテーションの授業がメインなので、遅刻しても休んでも出席日数には影響しません。「行けない日があっても大丈夫」という安心感は、学校に行きづらさを感じているお子さんやそのご家族にとって、大きな支えになるはずです。
■卒業資格の取り方はシンプル
高校卒業資格は、オンラインでレポートを提出し、年1回のテストを受け、指定された日程に出席、2年制での本校宿泊スクーリングに参加(やむを得ない事情の場合は指定のキャンパスも可能)することで取得できます。
レポートは動画視聴後に選択問題を解く形式。
試験も30点取れればOKで、たとえ届かなくてもレポートでカバーできる仕組みになっています。「テストで良い点を取らなきゃ」というプレッシャーが少ないのも特徴です。
■入学時に必要なもの
入学時にはMacBook Airの購入が必須で、Microsoft Office、イラスト作成ソフト(Illustratorなど)、動画編集ソフト、さらにはマインクラフトまで入れることが求められます。教科学習よりも、これからの時代に必要なスキルを実践的に身につけることを重視している姿勢がうかがえます。
■学び放題+チケット制の新しい仕組み
全国で約3万人が通う、新しい大学入試にも強いといわれる高校です。
職業体験や動画で学べるレッスン、学び直し講座、資格取得講座などが使い放題になっているほか、新たにチケット制が導入され、プログラミング・留学・大学受験対策など、興味に応じてプログラムをオプションで選べるようになりました。
部活も多く、生徒会のメンバーになると生徒会費用1000万円を運用していきます。
■気になる学費は?
オンラインコースのみであれば、高校卒業資格の取得に必要な授業料は国からの就学支援金でまかなえるケースがほとんどです。
他に没頭できるものがある人、スポーツや芸能活動などなどに専念したい人、働きながら通う方には素晴らしいコースです。
経済的な負担を抑えながら、多様な学び方を選べるのは大きな魅力といえます。
ただし、オプションのチケットを購入したり、週1・週3などの通学コースを選んだりする場合は、その分費用が上乗せされる点は事前に確認しておきたいポイントです。
■まとめ
N・S・R高等学校は、「学校に行くこと」よりも「自分のペースで学び、卒業資格を得ること」に重きを置いた仕組みが整っています。
教科学習に縛られず、興味のある分野をどんどん伸ばせる環境は、これまでの「学校」のイメージとは違う選択肢として、これからますます注目されていきそうです。
また最近変わった大学入試にも対応しており、留学を希望する子も多いそうです。

一つの参考になればと思います。
気になる方はとりあえず、オープンキャンパスや、オンライン説明会に申し込んで見ましょう!!
