歯医者さん問題

子育て

おはようございます。

今日は、学級の遠足です。

朝から二人のおにぎり作り🍙

ここのところ妖怪ウォッチの絵を熱望されます笑笑

昨日の夜歯が痛いと言っていたこぽくん。


すみっこさんのおにぎりラップがある♪かわいい♡

 

そう我が家の歯医者さんは、本当に大変なんです。

きっと、発達凸凹のお子様をお持ちであれば、なかなか大変な歯医者さん。。

2、3歳の時は、フッ素を塗るのも意外と平気で、定期検診に行っていました。

そこから年少のときに、大阪から東京に転勤。

こっちに来て、年中の時にようやく見つけた歯医者さんは、こぽくんのペースで進めてくれました。

定期検診、ブラッシング指導、フッ素塗布、治療も、抜歯もできるようになりました。

なのに、その先生開業されて、少し離れた歯医者さんを開院されて、1回行ってみたのですが、新しい場所、新しいスタッフで、また一からになってしまいました。

そこから新たな病院を探して近所の無理強いしない先生のところへ!

無理強いしないので、なんとか治療に通えていました。

去年の数ヶ月発達凸凹のこと、検査や、病院探し、不登校てバタバタしていた時期に、歯医者さんに行くのをすっかり忘れていたぽくママ。

とても、反省しています。

そう!その間にこぽくんの虫歯が増えてしまっていたのです。

最近歯が痛いと言い出した、こぽくん。

いつも行っている歯医者に久々に行って診てもらうと、歯が崩壊している箇所が2箇所。

レントゲンを撮る話しになりましたが、もちろんレントゲンの防護服なんて着るわけがありません。

その間に、その前に行っていた歯医者さんに電話して相談したところ、レントゲンは、取らなくて大丈夫とのこと。

結局前の前行っていた歯医者さんの新しい先生に変わって、治療を開始することに。

先生は、軽い虫歯から徐々に慣らして治療をしていきましょうと。

しかし、その次の週の予約をとっている前の日の夜歯が痛いと大泣き。。

予約の日に慌てて連れて行くと、多分歯が死んでいる下の部分に膿が溜まっていて、出口がなくて痛いのだと。

説明してくれました。

本来なら徐々にしていく予定が急に痛くなったので、ごめんね、今日は、治療してしまうよ!と言われて、3人がかりで押さえつけられ、無理やり口を開ける開口器を口に入れられて大泣き、大暴れの中なんとか、歯に穴を開けて、膿を出す出口を作りました。

まぁ大泣き、大暴れです。

そりゃそーだ!!

大人だってそんなのされたら怖いわ!!

結局そこの歯医者さんにはいけなくなりました。

それでも、やはり口の中はまだ虫歯だらけなので、新たに歯医者さんを探すことにしました。

駅の近くにある子供向けの歯医者さんに行ってみることにしました。

色々な事情と要望をお話して、まずは慣れるまでトレーニングをすることに。

部屋に入って椅子に座るまで約15分。

口を開けるまで10分かかりました。

それでも、歯科衛生士さんは、無理強いしません!

一生懸命促してくれます。

こぽくんも、ようやく安心したのか、座って口を開けて、状態をみてもらいました。

昨日はそれで終わり!

頑張ったガチャコインをもらってご機嫌な彼♡

とりあえずつぎはベットを倒す、口を開けると徐々に進んでいこうと思います。

治療までは、時間がかかりそうですが、当分は、週2回ペースで通ってみようと思います。

もちろん障害のある方を見てくれる専門のところも調べたら出てきました。

しかし、鎮静剤、全身麻酔、笑気ガスとなかなかハイレベルな内容だったので、まだそこまでの段階ではないかなと判断しました!

暴れる以前に気持ちの問題な気がしたので、慣れて治療できるようになるのが、彼にとってもストレスが少ない気がします。

発達凸凹の子にとって、見通しのつかない、感覚過敏の子に、口の中に変な器具が入る、急なライトの光は、きっと拷問ですよね。

大人でも歯医者さんに通うのはなかなか苦手なわけですから、余計に。

しかも、一回通い出すと1回で終わらないから余計にですよね。。

なるべく次にやることを伝えたり、もうちょっとではなく、10数えたら終わるよというようにしています。

嫌だと思ったらてをあげるとか。

彼らには重要なことです。

次は明日いってきます。

さて、今日は、学級での遠足。

近くの都立公園まで行きます。

いいお天気になったので、こぽくんは、楽しみみたいです。

みなさんも、良い1日を☺︎


はを強くするために我が家はこれをたべさせています。

 

 

 

 

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