放課後デイサービスの見学

不登校

こんばんは✭

昨日から新学期が始まりました。始業式だけで終了。30分で下校(‘Д’)

今日は1年生も初顔合わせで今週は学年で過ごすそうです。

今日はうれしいことがありました!

こぽくんが母子分離最長記録を達成しました!!

しかも、ぽくままは学校外で☻

え?どうゆうことと思われた方もいるかもしれませんが、母子分離についてはそのうちお話しようと思います。

さて今日は発達障がいの子や知的障がいの子を預かってくれる放課後デイサービスについてお話しようと思います。

正直、こぽくんの凸凹が判明するまで存在すらしりませんでした。

頭を抱えるぽくままにぽくぱぱから素敵なアイテムが渡されました☻

現在愛用中のヘッドスパリフトです♡

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ヘッドスパリフトは、人間工学に基づいた「ラウンドフォーム」で、
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そうすることで、もたつきがちなお顔にアプローチ。

また、シャンプーだけでは落とし切れない、頭皮の毛穴汚れのメンテナンスにも。
さらに、フェイス用アタッチメントに取り換えれば、フェイスラインのケアも可能。
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おすすめです☻これを使うと頭すっきりします♡

さて話を戻して、放課後デイサービスの存在をどうやって知ったのかと言うと、療育をした方がいいとスクールカウンセラーの先生や不登校中の居場所を作ってあげてほしいと現放課後デイサービスの支援コーディネーターさんにアドバイスされて存在を知りました。

 

①放課後デイサービスとは?
放課後等デイサービスとは、障害のあるお子さんや発達に特性のあるお子さんのための福祉サービスのことです。
6歳から18歳までの就学年齢のお子さんが通うことができます。
児童発達支援管理責任者が作成する個別支援計画に基づいて、自立支援と日常生活の充実のための活動などを行います。

2012年4月に児童福祉法に位置づけられた福祉サービスです。

放課後等デイサービスとは、学校教育法 (昭和二十二年法律第二十六号)第一条 に規定する学校(幼稚園及び大学を除く。)に就学している障害児につき、授業の終了後又は休業日に児童発達支援センターその他の厚生労働省令で定める施設に通わせ、生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流の促進その他の便宜を供与することをいう。(児童福祉法第六条の二の二)

②どんな子が対象?
6歳から18歳までの就学児童。

障害手帳、療育手帳(※「愛の手帳」「みどりの手帳」と呼ぶ地域もある)、精神障害者保健福祉手帳などの手帳を所持する児童
または、発達の特性について医師の診断書がある児童

③サービス内容は?
厚生労働省「放課後等デイサービスガイドライン」によって、ひとりひとりの個別支援計画に基づいて、以下の活動を組み合わせて支援を行うことが求められています。
①自立支援と日常生活の充実のための活動
②創作活動
③地域交流の機会の提供
④余暇の提供
④放課後デイサービスを利用するには?
まず気になっている放課後デイサービスに見学、体験、利用相談をする。
その後、お住まいの自治体の福祉の窓口で受給者証の申請します。
受給者証の交付を受けた後に利用契約を結び、利用開始です。
⑤受給者証とは?

受給者証は福祉サービスを利用するために市町村自治体から交付される証明書です。

受給者証には保護者と児童の住所、氏名、生年月日、サービスの種類、その支給量(日数や時間数)が記載されます。

受給者証には2種類あり、「福祉サービス」を受けるためのものと「医療」を受けるための受給者証があります。

放課後等デイサービスは療育手帳を取得していないおこさんでも、受給者証があれば利用することができる福祉サービスです。

福祉サービスのなかでは「障害児通所支援」に該当します。

⑥放課後デイサービスの利用料金

放課後等デイサービスは市区町村発行の「受給者証」があれば9割が自治体負担となり、1割が自己負担となる制度です。
利用料金は自治体によって定められており、利用者のご負担は1回あたり750円~1,200円となります。

本当にありがたい制度です。

 

⑦放課後デイサービスの支給量はどうやって決まる?

支給量とは、福祉サービスを利用できる日数や時間数のことを表します。

例えば支給量が「10日/月」と受給者証に書かれている場合には「ひと月あたり最大10日まで放課後等デイサービスを利用できますよ」という意味になります。

利用料の9割を自治体が負担するので、月に何日利用できるかは自治体の福祉課と相談をして決めることになります。自治体ごとに判断が異なる場合もあるので、お子さんの特徴や利用を考えた経緯、希望する利用時間や日数を詳しく伝えてください。

もちろん途中で放課後デイサービスと相談して日数を増やすことも可能です。

支援コーディネーターさんに支援計画案を提案して頂き自治体に提出するのがスムーズです。

↑こぽくんも愛用中のフィジェットキューブ6面なので飽きません!

⑧こぽくんの放課後デイサービスはどうやって探した?
正直探し方がわからなくて困りました。
区の窓口に行っても、ただ一覧表をくれただけ。。
さらに個別なのか集団なのかすらご自分で調べてくださいねスタイルでした。
一覧表には周辺地域だけで50か所以上。
途方に暮れる中、思い出したのが、昔東京に引っ越してきたばかりのときにてぽくんがよく遊びに行っていた子育て支援センター。
そこは保育園経営、学童、放課後デイサービス、就労支援、一時保育、子育て支援室等を幅広くされていて、その中に子育て相談と言うのがあるのを見つけました。
電話をすると、今週の土曜日に相談にきてくださいねと予約を取ることができました。
当日行くと、相談に乗ってくれたのは、支援コーディネーターの資格をもつ先生でした。
発達に特性のある子、知的に障がいのある子、不登校の子、もちろん通常の定型発達の子の相談の窓口になっているそうで、こぽくんのことをお話すると、まず教えて下さったのは、今受けることが出来る福祉サービスについて教えてくれました。
さらに、放課後デイサービスの細かい一覧表に個別対応か集団対応かを教えてくれました。
当時不登校だったこぽくんの話を親身に聞いて下さり、『学校は絶対に通わないといけない場所じゃないからお母さん大丈夫!お母さんよく頑張ったね』と励ましてくださいました。
さらに、よかったら来週見学においで!とアポまでとってくれました。
帰宅後、他の放課後デイサービスのHPをチェックして空き状況を調べたり、送迎があるかや、通える場所かを絞り込みました。
⑨見学当日
その日はてぽくんの預け先がなかったので、一緒に見学にいきました。
てぽくんがいたおかげか、緊張していたこぽくんも少し安心して見学をすることができました。
やさしいお兄ちゃんとお姉ちゃんに、優しい先生方で楽しそうな運動療法のハンモックやバランスボール、トランポリンに目を輝かせていました。
見学した日の感想は、楽しかった!また遊びたい!!
といい感想。
他の見学も考えましたが、なんせ新しい場所、人は苦手。。

いろんな場所に連れて行くのもストレスになるかなと思ったので、見学した施設に通うことに決めました。

次回予告

放課後デイサービスの契約、新たな問題?!

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