こんにちは☻
今日も午前中は長男こぽくんの付き添い、午後は次男てぽくんのサッカーへ行ってきました⚽
あっという間に夕方。
今日の我が家の晩御飯は、とりささみの梅大葉チーズ焼きの予定です。
偏食こぽくん、てぽくんはチャーハンの予定🍴
さて今日は不登校についてのお話です。
①不登校ってどういった状態?
そもそも不登校ってどういった状態を言うのかというと、
学校に登校していない状態を表す言葉です(予想通りでした)
通いたくても通えない、心理的、情緒的、身体的に通えない状態が30日以上続くことと文部科学省では定義しているそうです。
こぽくんはというと、7月までは通える時間に登校し、夏休みを経て、はじめは放課後に宿題だけ持って行っていましたが、9月中旬から全く通うことができなくなりました。
彼の原因としては、前回お話した泥団子事件の先生の対応への不信感、それに加えて発達障害の特性が関係し通うことができなくなってしまいました。
②不登校中の気持ちの変化(ぽくままの)
1年生入ったばっかりでの不登校。
正直、はじめは不安しかありませんでした。
まだ始まったばかりなのに。先生をコロナを恨みました。
こぽくんに無理やり行きなさい!!と言ってしまったこともあるし、
なんで行きたくないのか問い詰めてしまったこともありました。
しかし、毎日彼が家で過ごすうちにぽくまま自身にも気持ちの変化がありました。
なぜ変化が起きたのでしょう?
それには2つ理由があります。
①WISC-Ⅳ検査を受けたことで彼のことがとてよく分かったこと。
②療育を探しにいった相談先で、家族が家庭が安心できる場所になりなさい!!という
支援アドバイサーの先生の言葉でした。
支援アドバイサーの先生の言葉でした。
そこから学校のことを話に出すのはやめました。
なんで行きたくないか聞くのもやめました。
逆にこんなにこぽくんと過ごす時間は最初で最後かもしれないと思い、
彼とどんな過ごし方をしようかと、楽しいことを考えることにしました。
不登校になって、勉強や心配なことはたくさんあります。
でも、私が、家族が安心できる場所、一番の理解者になろうと思いました。
現在不登校のお子様がいる家庭もたくさんあるかと思います。
いろんな理由があると思います。
でも不登校は悪いことではないと、私は思います。
学校に通うことが全てではないし、コロナの影響でホームスクールをはじめる方も増えました。
家庭教師のトライさんなんかは不登校コースなんかもあるそうです。
いろいろ、不安だと思います。
それでも一番の味方でいてあげてください。
③不登校中の過ごし方
不登校中にこぽくんがやっていたことについて、
勉強は気になっていたものの、小学校の宿題は全くの拒否。
なので彼のやる気が戻るまでは、勉強はやめました
。
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彼の好きなレゴ、ロボット、マイクラフトをしたり、
工作、絵を描いたり基本的には彼のやりたいことをさせました。
お友達と遊びに行ったり、ぽくままと少し遠くまでお出かけも。
今しかできない貴重な時間をすごしました。
母子分離できなくなってしまったので付き添いの元ですが、9月から一緒に学童タイプの
放課後デイの通っています。
放課後デイの通っています。
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